S.H さん

就職活動をしている際に、工作機械を使う側ではなく作る側になりたいと思っていました。桜井製作所では汎用機ではなく、専用機を製造しており、機械についてより理解を深めることができると思い入社を決めました。
国内だけでなく、海外にある企業の仕事もあるので様々な方と関わることができる点がよかったと感じています。また、仕事内容によっては海外企業に直接訪問することもあり、その地域の文化等を知ることができます。

自分が設計した製品が出荷されたときにやりがいを感じます。図面を出図してから部品ができ、組み付けさせていくのを見ているので設備が完成したときは達成感があります。
大事にしていることは顧客要望に添った図面を作ることです。そして、次に仕事をする工作課、組立課が困らないような図面を描くことです。加工や組み付けができないことがないことはもちろん、誰もが見やすい図面を作成することを意識しています。